こんにちは 😉
4月も終盤戦。明日からゴールデンウィークという方もいらっしゃるみたいですね✨
ことばと発達の相談室でも、カレンダー通りにお休みをいたします。
スタッフも家族・友人とゆっくりと過ごしたりお出かけしたり、
美味しい物を食べたり飲んだりして英知を養う期間とさせて頂きます。
ご理解のほどよろしくお願いします 😳
連休明けはパワーアップしたスタッフが皆様をお迎えすると思います!
さて、本日は、当事業所で実施した「児童発達支援に関する保護者アンケート」の結果をもとに、
お子様の成長や保護者の気持ちの変化についてご紹介いたします。
🧒 お子様の年齢と利用期間
まず、アンケートにご回答いただいた保護者の方のお子様の年齢層についてです。
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「4〜6歳」 がもっとも多く、
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利用期間は「3〜6カ月」 が最多で、次に「6カ月〜1年」「1年以上」と続いています。
🌱 お子様に見られた成長
アンケートでは、「お子様にどのような変化があったか」を複数回答で伺いました。
その結果、
特に多かったのが以下になります。
コミュニケーション能力が向上した
学習面での進歩が感じられる
日常生活に必要なスキルが身についてきた
感情のコントロールができるようになった
保護者が支援法を見て学ぶことで、お子様の社会性や自立心が育まれている様子がうかがえます。
また、「ことば」に限らず、全般的発達を促す支援が行えていることがご理解いただけると思います。
👪 保護者の気持ちの変化
支援はお子様だけでなく、保護者の方にも良い影響を与えていることがわかりました。
特に多かったのは以下の回答です。
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子どもに対する理解が深まった
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子どもとの関わりが楽しいと感じるようになった
子どもとの外出を楽しめるようになった
子育てに対する不安が軽減した
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日々の生活を通して、親子の信頼関係や関わり方に良い変化が生まれていることが感じられました。
💬 今後の取り組み
今回のアンケート結果は、職員一同にとっても非常に励みになるものでした。
一方で、「もっと集中力を高めたい」「言葉が出にくいことが不安」といった現在の課題や
ご意見も真摯に受け止めております。
今後もご家庭と連携しながら、一人ひとりに合った支援を心がけてまいります。
お忙しい中、アンケート記入にご協力いただきありがとうございました。
📝 最後に
このような保護者の声をもとにした分析は、今後の支援の質を高めるためにもとても重要と考えています。
ブログをご覧の皆様も、何かお気づきの点やご質問があれば、ぜひお知らせください。