『泣こかい 飛ぼかい 泣こよか ひっ飛べ』

「泣こよかひっ飛べ」は、薩摩(現在の鹿児島県)郷中教育の教えです。

「泣こうか飛ぼうかと悩むくらいなら、いっそのこと飛んでしまいなさい、結果を恐れずまずは行動しなさい」という意味があります。

 

現在、お子さまのことで、こんなお悩みありませんか?

☑ことばが増えない

☑落ち着きがない

☑食事中やお勉強中に席を離れる

☑いつも同じおもちゃで遊んでいる

☑言ったことをすぐに忘れてしまう

☑かんしゃくが強い

☑周りの友達や大人に無関心なことが多い

☑気持ちの切り替えが難しい

☑こだわりが強い

☑育てにくい、など

 

お子さんの発達で気になることをネットで検索すると、該当する記事がすぐに・たくさんでてきます。

障がい名やその特徴、支援の方法、子育ての方法。

2022年に文部科学省が公表した、通常学級に在籍する小中学生の8.8%に学習面や行動面で著しい困難を示す発達障害の可能性があるというものや、通級指導を受ける子どもが約2.5倍になったことなど、子どもの発達障害の可能性を疑う大人のセンサー感度が上がっていることなど、多くの情報に触れることができます。ほんとうに便利になりました。

 

ただ、本やネットの情報、親や友人の言葉に振り回されないように気をつけてください。

まずはお子さんについての正しい情報を得ることが大切です。

お子さんに対する正しい情報はネットにはあがっていません。

かかりつけの小児科医、保育園・幼稚園の先生、小学校であれば担任の先生やスクールカウンセラーに相談して、正しい情報を得ることが重要です。

 

ことばと発達の相談室には、言語聴覚士8名、作業療法士1名、社会福祉士1名が在籍しています。

こどもの支援を専門とする言語聴覚士が8名在籍している病院や施設は、近隣にはほとんどありません。

いつでも、私たちにご相談ください。

 

弊社を設立した理由は、筑後地域における子育て支援環境の拡充。そのために、だれでも気軽に相談できる・支援を受けられる場を創出したいと考えたからです。

私たちはそういう思いでことばと発達の相談室を立ち上げました。

 

お子さんの育ちについて不安やお悩みがありましたら、お気軽にことばと発達の相談室にご相談ください。

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Tel 0944‐32-9261(柳川)

Tel 0942‐65‐7483(筑後)

 

今ある悩みを少しでも解消し、お子さんを理解することにエネルギーを注ぎましょう!!

お子さんは、親が理解してくれるということがいちばん嬉しいはずです。

 

☆関連動画のご紹介:ぜひご覧ください☆

早期支援の必要性について:https://youtu.be/l_T5PBusIYI